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『ザ・ムーン』を観た

♪僕らの産まれてくる、ずっとずっと前にはもう、アポロ11号は…って曲が流行った時、
そんな世代のギャップ感じる歌が出てきたか...」と思ったのはボクだけですか??

さて、アポロ11号が月に到達して約1ヶ月遅れで生まれた自分です。
子供の頃はまだ「宇宙開発ブーム」みたいな流れがまだ残ってまして、アポロ計画は勿論のこと、ボイジャー計画だったり、筑波宇宙博での月の石展示だったり、NHKで一週間連続で太陽系の惑星の特集番組やったりと、NASAを身近に感じることが多く、自分いまでも「NASAモノ」映画が好きなんですよ。

なかでもロン・ハワード監督の『アポロ13』は何度観てもいいッス!

特にラスト、トム・ハンクス演じるジム・ラベル艦長らクルーが生還し、軍艦の甲板上で本物のジム・ラベル艦長ご本人扮する海軍士官に敬礼で出迎えられてストップモーションで歩いてくるところ。そこにユーリズミックスのアン・レノックスが歌うエンディング曲が流れるシーンは何度観てもジーンと来ます。

で、そんなロン・ハワード監督プレゼンツなら、観て間違いないだろう!と思い、
今日映画の日の1日に観てきました、『ザ・ムーン

いやぁ~よかった!ホントに感動しますヨ!!

この映画、簡単に説明させて頂くとですね、主役はアポロ計画で月に行った宇宙飛行士たち。
もう80歳近い年齢に達していいお爺ちゃんになっている彼らのインタビューを中心に、今まで観たこともなかったようなNASA蔵出しや当時のニュース映像を交えた「アポロ計画」の記録です。

60年代中に月に到達することを宣言した有名なケネディ大統領の演説をはじめ、時代の流れを追うとともに、彼ら宇宙飛行士達がどういう経緯で宇宙飛行士になったのか、どんなこと思っていたのか、生の声が聴ける大変貴重なフィルムだと思います。特にベトナム戦争中に彼らは宇宙飛行士の訓練をしていたため、「戦場の同僚を思いながらも自分は国の威信をかけて訓練に挑んでいた」と語っているシーンは特に印象に残りました。

クライマックスは当然のこと、アポロ11号の打ち上げから月に到達して帰還するまでなのですが、ここに出てくる映像は初めて観るシーンが多く、劇場の大画面で観ることもあって臨場感がありました。
たとえば11号の着陸船が切り離し後に「静かの海」に着陸するまで、実はトラブル続きでかなり危険な賭けであたことが判明したのはだいぶ後になって公表されたことですが、その混乱の模様もちゃんと収められています。
CG特撮映画にはない、事実だからこその重みが伝わってきました。

で、個人的に感動したのがラスト。
「アポロ計画は実は月に行っていない」というタブロイドの陰謀説を彼ら元宇宙飛行士達が一蹴するんですが、その中の一人が言うんです、「私が月に残してきた足跡は、誰にも消せやしない」と。

困難を自分たちの手で乗り越えてきた者しか語れない「誇り」を感じる一言でした。
DVDでもまた観たい優れた作品ですが、劇場の大画面だと、月世界飛行を追体験出来るのでよりオススメです。

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